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カタル:今朝は何故か、全面高の様相で…どうしたのかな?…と思って、WSJを開いてみたら、FBIはクリントン氏を訴追しないと発表していました。たぶん、これを好感しての全面高なのでしょう。米国も日本同様に裏取引があるようで、不可解な印象です。何も村論理は、日本だけでなく不透明な基準が存在するのでしょう。

カタルは不可解なのですが…何故、トランプ氏が、それほど市場から嫌われるのか分かりません。グローバル化を否定して、米国一国主義のブロック化を述べている為か、日本を毛嫌いしている為か…分かりませんが、この現象は基本的に世界中で起きている流れです。サンダース氏の躍進もそうだったし、ブレグジットも、同じ背景です。

先進国の中間層が、新興国の躍進により労働の場を奪われ、空洞化が起ったためです。この現象は1985年前後のプラが合意の時分から始まっています。ファブレスやEMSと言う、工場を持たない企業や、受託生産の仕組みが当たり前の世の中になっています。一例を掲げるとアップルとホンハイの関係や、TSMCなどの躍進です。もっとも影響を受けたのは日本なのです。何しろ、中国が隣にありますからね。イタリアも構造改革が進んでいません。だから不良債権問題が話題になるのです。カタールが救済に乗り出すとか…報道されていますね。

今は、この泥沼現象から抜け出すかどうか…で、日本は「流動性の罠」の状態なのですね。米国が、なかなか利上げを実施出来ないのも、同じ構造です。故にダリオ時間の話を、昨年からずっとしている訳です。米国の大統領選はその現象に過ぎませんね。トランプだって馬鹿じゃないのです。クリントンより、きっと優秀でしょう。カタルはそう考えています。

先ほどテレビを観ていたら…とうとう厚生労働省が電通の強制捜査をすると言います。でも労働の在り方と言うのは、一つのパターンではありません。製造業のケースを電通のような事例に無理やり合わせるから、おかしくなります。営業職やクリエーターなどの仕事は実績を作って、初めて評価されます。ただ時間を費やせば終わる仕事ではありませんからね。そもそも日本の労働の在り方と言うか…考え方が間違っているのです。未だに終身雇用時代の尺度を、当て嵌めるから社会が狂うのでしょう。

東芝や三菱自動車の事件が、何故、起こるか?ブレグジットや米国の大統領選と同じ現象ですね。グローバル化により新興国が躍進して、スマートコミュニティーと言う新時代を前に足踏みをしている現象です。この突破口は、「IoTの幕開け」であり、働き方改革などの新時代の潮流が、旧時代を打ち破るのです。もう扉は開いているのです。クラウドワークスのような企業が躍進すると…どんどんと、新しい働き方が生まれますね。労働とは何か? オランダのベーシックインカムは、どうなるのか?

相場と言うのは、社会現象を観て、何が、市場の潮流か?…を探る事です。そうして、その潮流に乗ればいいのです。そうすれば…やがて、時代が、自分の投資を、後押ししてくれます。株式投資で成果を上げ、儲かるようになります。儲けようとするのではなく、社会が何を求めているか?その潮流に乗っている企業は何か? これが株式投資の基本でしょう。あとは自分の力量に見合った資金配分をするだけの話です。

己を、如何に知るか? 此処が、最も難しいのです。何処で利食いをするか? 何処で買うのか?

だからブツブツは10万株を買うなら、100回に分散しろと述べたのです。そうすれば、タイミングを間違う「失敗のリスク」は、大きく減ります。常駐将軍の誕生です。ブツブツの株式手数料が、1000万円を割れるのを、見たことがなかったのです。常に伝票を、毎日100枚程度…書いていました。証券マンは、彼を見習った方が良いですね。そうすれば、お客様も儲かるし…自身の営業成績も上がります。だって毎日、利食い玉があり、毎日、買う玉が存在するのです。株価の動きなど関係ないですね。

決算数字が発表されており、この時期は基本的に2Qなので大きな変動はありません。半導体のように、好調な企業業績でも、通期予想を変えることは、多くの企業ではしません。年末や来年になると通期予想を変えます。でもこの時期は、変えませんよ。だからカタルは、いくら好業績でも、半導体相場は一服だろうと思っています。まだまだ序盤の筈です。慌てて…上を買う必要は、サラサラないと思っています。だから昨日は、Vテクの事例を掲げたのです。

基本路線はIoTの幕開けから、半導体の一大需要が生まれると思っていますが…カタルは慌てて買いません。むしろ利食いを優先させています。まぁ、儲かると言っても、たいしたことはありません。それより3週間休むクラウドワークスに、相変わらずの関心を抱いており、本日も買いを入れました。でも買えるかどうか…。やがて買えなくなり、カタルが、利食い出来るようになったら…相場は本番を迎えるのでしょう。

ケネディクスなどの金融相場銘柄の動向にも、関心があります。でも半導体株は下がらないと思っています。電通の強制捜査などを見るたび…日本人の「働き方」の考えを、変えなくてはならないと思っているのです。パイオニアの指名解雇事件も不幸でしたね。誤った価値観の是正が必要です。NECの衰退もエルピーダも、此処に問題の原点がありますね。

市場の動きと言うのは…背景に流れる時代観を、如何に掴むか…に尽きます。自分が、どの道を歩むのが正しいと思うかですね。ようやく安倍政権になり、実質時代が間違いで、これを糺し、名目時代に向かおうと…必死になって、構造改革をやっています。でもあまりに「失われた時間」が長過ぎて…なかなか「流動性の罠」から抜け出せませんでした。

しかし…ここに来て、ようやく…。本当にようやく、裁定買い残は消え、空売り比率は高い水準のままで…更に逆日歩銘柄数がドンドン増えています。物理的に、強引に名目時代の幕が開けるのですね。だから三菱UFJの500円割れなど…あるかどうか…。野村証券へも関心が向きますね。カタルの場合は、岡三証券だろうと思っていますが、まだ買っていません。カタルはケネディクスを持っていますからね。

シャープも、東芝も良いですよ。ただ…気を付けなくてはならないのですが、値惚れで「そーせい」などのバイオ株を、絶対に買っては駄目ですね。小野薬品さえ、まだ止まっていません。相場の四季は、絶対なのです。既に相場は、春の金融相場に突入しています。このスピードが、なかなか実感されないのは、季節の移り変わりの局面で…序盤の為ですね。三寒四温と言いますからね。僕らの生きている季節感は、これから冬に向かいますが…相場は、既に春なのでしょう。それでは…また明日。



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