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かたる:先ずは…ケネディクスかな? 予想はしていましたが…、それにしても、急激に下げた印象です。昨日は下げ相場にも拘わらず、1468万株と大きく出来高が膨らみました。この8週間の上昇過程で一番、出来高が膨らんだのです。TICK回数も下げ過程で…上位に顔を出し、昨日は5018回の36位でした。つまり1500万株ほどの信用買い残の利食い急ぎが、重なったためでしょう。昨日は「ドル平均法」の紹介をしました。株価が下げたら順番に買い下がり、尚且つ株数を増やす方法です。

投資家は、それぞれ自分の力量が違うので、「時間で買う」と言う方法もあります。おそらく80%以上の人、いや90%以上かな? 多くの人は、株価で売り買いを判断しますが、時間の概念を、忘れています。この話は非常に重要ですよ。これまで8週間、上げ続けたので、普通2週間程度は休むと考え、来週、再来週の月曜日から、再び買うと言うやり方もありますね。このような下げの場合、株価が落ち着いてから、参加すると言う考え方です。

株価は、時間が妥当株価を判断します。上昇している時は、誰もがまだ上がるんじゃないか…と思い期待しますね。でも一度下げると…やっぱり600円台を利食いすれば良かった…と、思う訳です。基本的に、人間の気持ちと言うのは、時間の概念に弱いのです。いくら好きでたまらない相手でも…結婚して、しばらくすれば気持ちが萎えるのが普通です。だから時間の概念は、非常に大切です。カッカ…している時に、何を言っても無駄です。だから、時間を置くのです。多くの場合…時間が解決する問題は、非常に多いのです。

何れ…「1300兆円の逆襲」と言う真価は、必ず発揮されます。何故なら、世界の中で、日本だけが…デフレの実質経済を継続できるわけがありません。他の国は、全て…名目の世界で、元気にスマートコミュニティーに向かっているのですよ。

故に、金融庁の人は大勢観と言う考え方が大切ですね。現場は出来ないでしょうから、トップが指導しないと駄目ですね。本当は人員が過多なので…他の部署に配属転換させればいいのですね。今は、検査の時代ではありません。

さて時間の概念は非常に大切なのですが、なにもケネディクスだけでなく…他にも応用して下さいね。その時間、カタルが最も注目しているのが、半導体です。わが国のDRAMなどの半導体シェアは、一時、世界の50%以上だったのです。それが凋落し…最後の砦のエルピーダは買収されました。今度はフラッシュの東芝です。でもウェハーは世界のワン・ツーを日本企業が独占し、製造装置もソコソコに頑張っています。

ここに来て…昨年の春から夏に始まった相場は、峠を迎え、判断が難しい場面を迎えています。でもカタルはIoT時代の始まりが、需要を支えると思っています。米国の自動車は減速のイメージなのです。確かに…過去最高水準の販売奨励金で…メーカーの需要予測を外れており、間もなく生産調整でしょうが、大きくは落ち込まない筈です。通常の在庫調整のイメージですね。

ARやVRなどの新しい分野、「AIスピーカー」は画期的な商品です。テレビを凌ぐ大発展になるでしょう。カタルはペッパー君などのロボットかな?…と考えていましたが、基本機能だけで良い訳ですね。カタルも欲しいですね。AIスピーカー…。これからドンドン進化しますから、スマフォを凌ぐ成長商品になりますね。

こんな風に考えて行くと…現在の半導体は作りたくても材料が足りない状態で…信越もSUMCOも市況を重視しており、しかも集積化も思うような量産体制に移行出来ていないと言います。相場を観ると…あの時に薦めたSUMCOは順調に上がりましたが、トリケミカル研究所は上昇が鈍かったのですが、ここに来て他の半導体株が下がって、調整波動になっているのに…新高値を更新しています。この会社は半導体の微細化加工の為に、欠かせない低比誘電率絶縁薄膜材料など…半導体の材料を提供している会社です。

カタルは、あの時…SUMCOが800円の時ですが、同時にトリケミカルも推奨しています。でも…此方は、なかなか動きが鈍かったのです。しかしここに来て新高値圏になっていますね。たぶん、ようやく生産体制が整いつつあるのでしょう。難しいのですよ。サンプルと…大量生産は同じようで、同じではないのです。僕らは、直ぐに技術的に出来るのだから、大量生産も容易だろうと思いますが…なかなか「歩留まり」が上がらないものです。

300ミリの供給も技術的に難しく、信越とSUMCOが二分していると言います。先日、カタルは半導体業界の企業決算を見て、作りたくても作れない事情として、ウェハーの供給不足を掲げている企業が居ることを、このレポートで述べています。だからたぶん、この夏の狙い目の企業として…半導体株が挙がるのでは、ないか…と思っている訳です。こう書くと…皆さんは直ぐに買いたがりますが…まだまだ、早いのです。

株は…ね。ラッセルする勇気より、後追いが「勝ち」のように考えています。他人より上手に買おうとしないことです。自分は相場が下手糞だから…だから売買の方法を工夫すればいいのです。この辺りの感覚は…なかなか会得できません。人間は、自分をセーブする事が出来ませんからね。つい、目先の欲望に心が動かされ、後悔する動物です。ほら、諺にありますね。「後悔、先に立たず」…と。「慌てる乞食は…貰いが少ない」とも言います。ちょっと鈍いぐらいが、ちょうど良いのでしょう。

今日は、ケネディクスを寄り付きの561円と560円を、ちゃんと買いましたよ。でもこれは短期売買の口座ですが…、どっちでも良いのです。下がっても上がっても…どっちに転んでも、儲かる様に売り買いをすれば良いだけの話です。

まぁ、禅問答みたいで、一般の人には理解が、なかなか難しいかな? カタルは有料読者には、一部の売買手法も公開しています。でも実践は難しいでしょうね。何しろ、カタル君、これまで散々、顧客のお金を飛ばし…ようやく実践を始めた所なのです。20年もこのレポートを綴っているのですよ。多少の果実を得ても…神様は、文句を言わないと思います。

どうかな?…ここに来て、ようやく連休明けから本格化した国内ファンドのリスクオン相場が一服しており、通常は「Sell in may」なのでしょうが…どうなのでしょうね。ただ日本には「眠れる獅子」(日銀の当座預金残と企業の現預金)が、居ますからね。「流動性の罠」から抜け出すようにも見えるし…どちらに転ぶのか、サッパリポンです。よってカタルは無理をせず、昨年の「二の舞」を演じないように…細心の注意を払っています。無理をする事はないのです。

まだNHKも、日経新聞も株価が暴落していると…騒いではいませんからね。お金のない人は1年に1回あるか、ないか…のチャンスを、じっと待てばいいのです。忍耐が出来る人間だけが、儲かる世界なのでしょう。凡人のカタルには難しい相談です。それでは…また明日。世の中はなるようにしか…なりません。所詮、神様の裁量には、敵いませんからね。



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