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かたる:ようやく…基準地価の全用途の全国区で「27年ぶり」にプラス圏になったと言います。値上がり幅は、僅か0.1%増です。でも株価と同じことで…黒字転換は一番、変化率が高い場面なのです。

昨日は「トリクルダウン理論」を否定する石破総裁候補を批判しました。この論理は雁行型と言うか…。自然界の鉄則です。故に地方経済の活性化と言っても、現実は大変なのです。でもインターネットの発展で情報の格差などが是正され…今までより、地方も生活が改善しています。

まぁ世の中の仕組みは、先ずは都市部の商業地の上昇で…次第に、この流れが加速して行きます。今回は本物ですよ。前回(2005年頃)は、偽物(予兆かな)でした。しかし今回は、非常に緩やかな転換ですから、分かりにくく「流動性の罠」が深くなっています。ケネディクスの株価推移をみれば分かります。

本日は、三菱UFJが700円台の株価に復帰しました。かたるは、あの時720円前後の株価は安いと考え…大量に買いましたが撃沈しました。昨日も話しましたが…結局、時間の経過を待つしかなかった訳です。調整と言うのは、やはり値幅より、時間です。人間の心理は、時間により動かされます。「諦めの境地」になるのは時間による調整しかないのでしょう。

DXI指数の長期推移

日経新聞の市況欄にNAND型フラッシュの3割安報道がありますが、SUMCOは買い気配スタートでした。本日は、昨日のお約束の実行で…期間の長いDXI指数を表示しておきます。この元資料は、読者から提供を受け…その後、カタルは毎週、記入していました。このデータは有料情報なのです。データは貴重なのですよ。故に多くのデータは有料になっています。昔は、もっとオープンでしたが…だんだんうるさくなっているようです。

一般的に、市況価格はスポット価格を元にして大口契約が決まっていきます。まぁ相互に影響し合うのですが…株価と業績の関係に近いかな? そんな印象を持っています。

このDXI指数と言うのはDRAMのスポット価格と言う印象を持っています。指数の意味も色んな解釈があります。DXIは台湾の会社が独自に組み合わせた指数のようです。でもカタルはこの指数の変化を見て、SUMCOの800円台を、あの時にレポートで採り上げたのです。

SUMCOの日足推移

 

如何ですか? SUMCOの株価が半値水準になる道理があるのでしょうか? 報道によれば…もう先まで契約が出来ており、既にしばらく増益状態は続くのです。ただ…株価の行方は色んな条件がありますから、カタルが買いたいと思った9月12日の2238万株の出来高が下値になるかどうか…は、分かりません。

この流れを組む古河電工も、下げた割に…戻りは鈍いですね。5G関連では膨大な基地局が必要になり、光ファイバー需要はうなぎ登りです。半導体もコネクティッドカーとなり需要は落ちないと思っています。スマートコミュニティー時代になると…あらゆる製品がインターネットと接続され、新たにVRやARが一般化します。買い物に行っても、いちいち商品説明をする店員も居なくなるのでしょう。バーチャル店員が商品を丁寧に説明します。

問題は時代推移のスピードです。故にケネディクス型の揉み合い相場は、あるのかもしれませんが…基本的に株価が下がるという発想が正しいのかどうか…。

逆に上がる可能性は高く…株価が下がるリスクは少ないと思っています。この春の段階で、この発想を持ち続けた人は、株価が半値になりました。此処では強気を貫くのが正解ではないでしょうか?

カタルは、これまでに何度も「株価位置」の話をしています。昨日は、東邦チタンの説明で「損益分岐点」の考え方が、自分のものになっているかどうか…話しました。知識と言うのは、使えないものではしょうがありません。身についてないのです。応用できないと意味がありません。カタルは同じことを、公文式のように…何度も繰り返しレポートしています。

そうして原稿をあげる時は、何度も読み返しますが…それでも誤字脱字など、いろんな間違いを気付かずにアップする事も多いのです。繰り返し…繰り返し、それでもカタル自身が応用できているか…怪しいのですが…、相場はだんだん良くなる「法華の太鼓」と言うイメージで良いのでしょう。しばらくは…利食いを考えるより、買い乗せを考えた方が良いと思っています。(まだ株価は揺れますが…)

SUMCOの株価がマイナス圏になって来ましたから、昨日の引け値の1654円まで500株だけ、買い乗せをしてみましょう。ハイ、1653円のお買い上げです。カタルは、いつも有言実行型です。やると言った以上、必ず…やります。まぁ、物理的に不可能な時は駄目ですよ。追証状態では行動できませんからね。

でも…ね。皆さんは無理をしないことです。追証だった人は、この反騰相場で軽くしておくことです。カタルと一緒に物事を考えないことです。馬鹿に追随してはなりません。馬鹿の行動を参考にして、バロメーターにすれば良いのです。あいつが追証になれば、買っても良いかな?…と思うのです。

事実、先頃、あれは9月12日にカタルは710円で買ったケネディクスなのに…631円だったか、638円で売っているのです。 現実は、あの時が買い場になっています。馬鹿の行動は「良い指標」になります。 日経平均株価は350円も高いのに…SUMCOはマイナスだから、きっと駄目になる確率も高いのでしょう。

東邦チタンの日足推移

逆に…7月31日の1231円を抜いた東邦チタンは、8月30日の1189円も抜きましたから、前の二つの山を超えました。これで…もう下げ波動は、完全に消えました。後は横這いか…株価上昇のどちらかです。チャート論では…そうなります。

故に、今度は押し目買いになります。今までは戻り売りでしたが…。今度は、逆に押し目は買いなのでしょう。200日線(1211円)を割れたところは、買い場圏なのでしょう。

古河電工の日足推移

このチャート論、古河電工にも言えます。此方もSUMCO同様に弱いのです。東邦チタンは既に売り物ゾーンに突入しています。他は真空地帯なのに…。つまり、まだ慌てることもないという事です。

三菱UFJの日足推移

その点、三菱UFJは他よりは強いですね。先ずは、下値を割れていません。SUMCOが、一番弱く、古河電工は8月21日の安値3385円を割れませんでした。今回の9月13日は3480円までで割れていません。

この3社で、もっと強いのは三菱UFJです。6月22日、7月5日のカタルの短気の水準で底を打ち、8月15日、今回も株価位置は上で止まって反転しています。本日はチャート論を解説していますよ。需給バランスを観る上で、非常に重要な考え方です。下値を切り上げるのが、強いのです。前の安値を割れないことが…大切なのです。

こんなチャートの解釈は、イロハの常識です。皆さんに実例を示し…解説しています。IRNETでは、現在、新規会員を募集しております。今週中まで…応募を受け付けています。既に応募は、募集枠を上回っておりますが、このような実例を…現在進行形で解説している内容です。決して、何処かの評論家のように、過去の事例で後講釈はしていません。

故にレポートの内容は、未来図を語っているので、当然のことですが…誤りもあります。情報は、そもそも利用者が、どう利用するか…、どうか…なのです。情報は「もろ刃の剣」ですから、使い方次第では成果を期待できません。こんな事は常識です。

本日はチャート論を語りました。それでは…また明日。

IRNETの有料会員の詳しい募集内容は、日曜日の原稿の末尾をご覧ください。此方です。



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