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かたる:カタル銘柄の全てが上手く行っている訳ではありません。年末年始高に賭け「東邦チタン」と「東芝」に力を入れましたが、東芝は買値水準に戻っていますが、東邦チタンはクリスマスショックの時の安値のままです。本日も900円を割れました。カタルにとって、これは…謎の銘柄でした。何故、外部環境は良いのに、株価は上がらないのだろう? まったく不可解だったのです。その理由が昨日、分かりました。

此方の記事が一般的な記事なのでしょう。

同じ内容の記事ですが、更にこんなものもあります。

でもこちらの資料を読むと…一度はダンピングの疑いが晴れたのです。

この協会の資料を基にカタルはチタン株を推奨してきました。EPA(EUとの経済連携協議=イワシやサバの油じゃありません)もエアバス向けに追い風になります。この資料には、米国在庫が1年前より半減と…なっています。全てがバラ色に思えるのに…。何故か、株価だけは低迷していました。その理由は…こんな辺りに在ったのでしょう。勿論、東邦チタン株の需給バランス問題もあるのでしょうが…。

ここで…最近テーマにしている「効率的市場仮説」の登場です。株価は全てを事前に知っているから、上がらなかったのでしょう。 4ケタに乗ると…売られる「くり返し」になったのは、こんな背景があった為なのでしょう。

これで理由が判明しました。やはりしばらくは動けないようです。どうなりますか…。でもチタン協会の平成30年の事業計画書は、なかなかの良いものでしょう。こんな背景がある為に、行けると踏んだカタル君、魔坂、真坂、まさかの坂道に転がっています。

こんな事は…昨年の10月頃には分かりません。でもたぶん事前に話があったのでしょう。カタルだけが知らなかったのです。でも株価は事前にすべてを知っているから、大きく伸びずに…クリスマスショックと共に撃沈です。

綺麗な上昇過程のNEC

NECは好きではないが…目先は一段高しそうに見えます。昨日のような展開の中で株価は高いのです。たぶんチャートは上値を示唆しており、素晴しい形を示しています。証券マンなら一般顧客向けに薦めることになります。でもカタルはやりません。

低迷を続ける東邦チタン

一方、東邦チタンは、今にも底割れの状態を示しており、クリスマスショックに輪をかけて「盗人に追い銭」の有様です。踏んだり蹴ったり…のギャフン相場のカタル君。せめて一つぐらい良い事が起きないかしら…。株式市場には「知ったらお終い」…と言う諺もありますが、どうなりますか。

この効率的市場仮説の代表事例で、取り組んでいる「フリュー」は、昨日も後半に出来高が膨らみ15万株でした。なかなか10万株を割れません。本日は今の所は1030-1032-1026-131=16300株です。此方は、どうなりますか。

予想通りの上昇を続けるA

でも同じ時期(2/28の今日の市況)に、同様のチャートで紹介した…もう一つの銘柄は、順調に上値追いをし始めています。本日は150円高の6730円ですね。まもなく高値を抜きそうです。

やはりカタルの狙いは正しいのでしょう。東邦チタンのような失敗事例もあれば…成功事例もあります。まさに玉石混合のレポートです。上手く活用して下さい。大概、カタルが負け続ける時は相場が悪い時です。全体が沈む時です。通常の相場なら…マズマズの成績が期待できるようです。

でもなかなかピッタリとヒットしません。このズレを、どう修正すれば良いのでしょう。かなり…このギャップは埋まっていると思っているのですが、あまりにも先の目標を据える為に、目先に空白が生まれることもあります。例えば、昨年の進化論です。

実は、今回も早いと思っているのです。今回の会員向けレポートの3銘柄は、何れも3月決算で大幅赤字からV字型回復を狙う銘柄です。この効率的市場仮説と共に…裏で実験が進行しているのは、この赤字からの黒字回復の激震銘柄の投資するタイミングの実験です。

通常、3月決算が一般的になるのは、5月の決算発表時です。だから5月の中旬あたりが山場になる可能性もあります。この2か月間のズレは、株価にどんな影響を与えるか? 興味深く観察を続けています。

でもカタルレポートの多くの読者は、自分が買ったらすぐに上がる株を求めます。そんな銘柄をタイミングよく次々に打ち出せるなら、あっという間に億万長者です。

現実は、東邦チタンのようなケースもありますからね。あの時は絶対に行けると思っていたのです。1400円が…今頃は2000円台の筈でした。でも…こんな記事が背景にあったために、1月の貿易統計値が振るわなかった可能性があります。しかし10月の段階では…方向性しか分かりません。事実、あれからBAは新高値なのです。株は…難しいのです。

自分の狙い、シナリオが何処まで通じるのか。いろんな考え方があり、その方向性を探っていますが、なかなかこれだ…と言うものは在りません。カタルの場合、欲望が強すぎるのでしょう。故に、自分の行動を押さえることができないから…高値で買って、安値で投げるくり返しのケネディクスのような事例も多くあります。

でも一方では、年初からスタートしたユビキタスに、J・TEC…そうしてサイバーダインの流れも読みもなかなかでした。J・TECは日経新聞の応援もあり、順調な展開をその後も見せています。サンバイオは駄目だと思いますが、アンジェスMGは実際の認可ですから、可能性は在ります。でもこの流れは逆業績相場での選択肢です。

一方、FRBが議会証言で、年内にもベースマネーの縮小を止めると明言しており、この事は金融相場の到来を意味しています。そこでJPモルガンの株価や三菱UFJの株価が連想されます。「指定金融機関」の返上の意味は、村論理からの離脱です。三菱UFJの株価はやはり注目されます。今の「相場サイクル」の判断も、難しい場面だと言う訳です。

中国では全人代が開かれています。だんだん難しい舵取りになります。今の米中貿易協議は、まるで「プラザ合意」を選択した日本のように見えます。まだまだ揺れますね。第一次米中貿易協議のようなものでしょう。

カタルは米国のトランプ氏の選択も、イギリスのブレグジットも、全ての起点はリーマンショックだと思っています。世界大恐慌が世界大戦に発展したように…金融の仕組み転換は、やはり大きな亀裂を生むのです。米国と日本は、何とか…銀行の自己資本比率規制をクリアしていますが、依然、EUはガタガタです。イタリアとフランスの亀裂など…難しい処理があります。

知れば…知る程、奥が深く面白いのが経済であり、株式投資です。何故、自分が投資に失敗したか? 何故、その取引が成功したか? 何故、折角、成功したはずなのに、充分にその成果を利用できなかったか? 様々な視点で、反省ばかりのカタル君です。簡単に分かるなら、今頃は南の島で豪遊をしているのでしょう。トホホのカタル君、何処まで続くやら…。それでは…また明日。

でも、これだけは言えます。人生は「塞翁が馬」、どちらを選択しても…どうにかなるものです。だから人生は楽しめば良いのでしょう。



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