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市場では様々な意見が交錯して市場価格が形成されます。その予測など不可能です。だって時間の経過で…コロコロと条件が変わります。今年1月の段階で、今の状況を判断できる人が、何人いるでしょう。

カタルなどは2月になっても…ケネディクスが強く独歩高の様相を示していました。だから…「この世の春」が到来すると錯覚をしています。それでも危ないと考えている自分が居て、一度は利食い玉を売り、警戒していましたが、やはりケネディクスは強く、直ぐに買い直しています。その繰り返しをしており、かなりの保険料を払い、持ち株を減らさないようにしていたのです。こんな事が分かっていれば、事前に利食いを完了して、今頃、ノンビリ買っているでしょう。

結局、アホに、何を諭しても駄目です。だから…カタルは皆さんに先行して、実験を続けていますから、カタルが成功してから…追随をすれば良いのでしょう。無理をする事はありません。このカタルレポートは、いつも前向きで…強気な馬鹿レポートです。

これを見るのは、楽しいですよ。試験管の中でウィルスが勝つか、カタルが勝つか…実験の様子を見て楽しんでください。

そのカタル君、いつも率先垂範ですから、本日もソフトバンクを寄り値で100株を買いました。3550円で、今しがた…約定が上がって来ました。同時に、勿論、馬鹿カタルはケネディクスも、目一杯に買っています。

本日は予定される配当金の配分があるので、500株を寄り値の415円で、そうして1000株を410円で買いました。本日は此処までです。一方、ロコンドも指値をしましたが…685円の指値が300株だけ買えただけで…他は買えていません。

気配値を下げた三菱UFJは423円前後のようです。配当落ちの基準値は437円前後でしたね。やはり安くなっています。通常、いつもそうですよ。だから配当付きだから…と言って、慌てて買わない事です。以後、気を付けましょう。配当「落ち」を買った方が、良いケースが多いのです。 でも金利裁定概念が働いています。

先週は、外人が日銀の対応に驚き、先物を買い戻したので…大幅高しました。やはり期末価格への意識が働くでしょう。GPIFは、きっと…叩かれますね。日本のメディアは叩きますよ。大幅に悪化した運用損の責任を、また問うのでしょう。日本人の村論理は、他人を叩く社会構造です。そうして村社会の秩序を求めます。

その為か…日本のコロナ感染者は、異常に…低い水準です。この数字、本当かな?…本当に疑いたくなります。だって世界の基準で見ると、日本の人口からみると、既に10万人程度の感染者が居ても…不思議ではないのです。まぁ、中国比でみると1万人程度かな? それにしても2000人にもならない数字は、おかしいですね。

この理由と考えられる…ある「仮説」を読者が教えてくれました。日本と台湾がBCGのワクチンを接種していると言うのです。確かに台湾も低いですね。ほとんど感染者が出ていません。この仮説は、やはり…かなりの説得力があります。

彼が送ってくれたサイトは此方を紹介してもらいましたが、本家のものは此方のようです。教えてくれて、どうもありがとうございました。

カタルは、暗い意見には常に目を向けず、常に明るい展望ばかりを見ています。そうでないと「失われた時代」下で、株式投資なんか出来ません。何しろ、あのアホ政策を、何年も…何年も、繰り返し…未だに日経新聞が、日銀批判を公然と語るのです。

電通の新入社員だった高橋さんの不幸な事件が、何故、起ったのか? 

本当に…その責任は誰にあったのか? 自分で考えると分かります。カタルはメディアのアホどもが、間違っていると思っています。東証一部、上場企業の経営者はみんな優秀ですよ。でも、そいつらは…保身の為に世界競争に負け続けているのです。その理由は、メディア教育の責任だと思っています。正しい時代の流れを伝えていません。本当に…馬鹿野郎です。

でも最後は、自分自身の問題で教育問題に行き着きます。今回の会員レポートは、「情報の扱い方」を述べました。自分の立場で、情報の価値が変わるのです。情報とは扱う人により変化をするのです。この意味が分かるかどうか…。

カタルは様々な可能性を、いつも指摘しています。現時点では、時代が…その選択肢の中で、何を選んで、歩むか? 

そんな事が分かるなら、あの2月の段階で、持ち株のケネディクスを全部売り、そうして今、買っています。そうすれば…あっという間に、持ち株は2倍以上に膨らみました。でも逆に追証になり、持ち株は半分どころではなく1/3かな? 1/4かな? 考えるのが嫌になります。かみさんの預金を引き出して追証に充てたのです。トホホの人生は続きます。自分でも本当に呆れます。

でもカタルは、人類の「希望に向かう姿勢」を信じています。だから正月の温泉で自分の姿を鏡で見て「改めて、がんばろう!」と思ったのです。そうです。「魔法の鏡」の話です。良いですか…この話しは、非常に重要です。お金が無くなっても、どうにかなります。でも戦う精神が消えたら、もう駄目なのです。常に人間は、前を向き、出来ることをやるのです。

カタルが上京した時に、興銀の常務の紹介で、和光証券の常務の面接を受ける為に、当時、彼が勤務していた大阪まで…新幹線で面接に行きました。その常務はカタルの話を聞くと直ぐに、東京の担当常務に電話をして、面会の日時を決めてくれました。

あぁ、この人は、流石に仕事が出来ると思いました。何故なら、間髪入れずに、出来ることを直ぐに実行して、「段取り」をしてくれたからです。カタルが居るその場で、電話を掛けて面談の日取りを決めるのです。

出来る人間は、今、出来ることを先送りなどしません。今できるなら、直ぐにその問題を片付けます。行動力が大切なのです。仕事が出来ない奴は、こんな事は、後でやろう…と考えます。

今、出来ることは、何か? それを考えて常に行動を起こすのです。これだけを守ると…普通の人より、一段上の仕事がこなせるようになります。良かったね。本日のカタルレポートを読んで…是非、実行してください。

何でも…かんでも…良いと思ったら、すぐに実行をします。そうして…もし失敗したら、その原因を考えて、同じような失敗を繰り返さないことです。

カタルは何度、「追証は切りましょう。」…と述べていたか? その理由が分かりますか?馬鹿は、後になって後悔をします。でもいつも一所懸命に生きているカタルは、後悔なんかしません。でも失敗をした…とは思います。

ケネディクスを何故、もう少し追証に追い込まれる前に処分をしなかったのか? まさか…こんな短期間で半値になる銘柄とは思いませんでした。この油断が、あのフィデリティーの買いを見なければ、もっと警戒をしていたかもしれません。世の中は分かりませんね。この失敗が、逆に良く働くかもしれません。アララ…ケネディクスは高いね。423円の7円高です。しかし日経平均株価は675円安です。面白現象です。

このようなヒントが、新しい相場観に繋がります。三菱UFJの株価は421円ですね。あまり下がりません。この水準でも、配当利回りは5.9%です。でも此処ではソフトバンクですよ。三菱UFJは金利裁定だから、基本的に下値には強いですが、他の株式に先行して動きません。先導役にはなりません。

安全牌には、違いはないけれど…全体を引っ張る役目にはならないのです。だから今はソフトバンクに相場の焦点が移ります。この株が5000円台に行けるかどうか…は、全体相場を見る上での「試金石」になるのでしょう。でもそんなもので…あまり相場としては貧乏人には、面白くはありません。だって10倍には直ぐに、なりませんからね。

カタルは常にハイリスクを好むので…もっとアクティブな選択をします。救済候補のI君を本日は、また100株を買いました。3270円でした。寄り前は3100円前後の気配値だったので、そこに200株の買いを用いましたが、今の所は買えず…あまり下げません。おかしいな。もう売り物はないのでしょうか?

こんな感じで…カタルはいつも実践を通じて、相場の体温を確かめています。自分が考えるストリーを頭に描き、常に実験をしているのです。その為にはお金がないとできません。故に100株ずつなのです。ソフトバンクもそうです。貧乏人の性は悲しいのです。

でもいつか…この100株の実験が1000株になり、1万株になれば…カタルは本物に変身です。今は偽物カタルも…いつか本物に…を、心の支えにして日々頑張っています。皆さんもカタルの実験を楽しんでください。

何故、カタルが今は、ソフトバンクが「指標」だと述べているか? その真意を理解できれば、かなりの水準ですよ。証券マンなら、月間株式手数料が何処でも…仮に社員を辞めて歩合セールになっても1000万はあがるでしょう。そうすると月収は400万円です。

もう組織の時代では、ないのです。実力があると思ったら…飛び出ましょう。でもその過信が「不幸な結果」を生みます。歩合セールスで食える確率は1%程度の世界かも知れません。

みんな挫折をします。だって本当に顧客を儲けさせられるなら、自分で相場を張りますからね。わざわざ顧客に電話をして注文なんか取りません。馬鹿らしい作業です。他人を説得するのは、なかなか大変です。

当たり前ですね。電話一本で、何億も動かす世界です。皆さんはテレビを買う時も検討して色々観るでしょう。でも株屋は「瞬時の決断」を迫られます。だって株価はどんどん変わりますからね。

だから良いと思っても、高値を買ったり、追証に追い込まれてお金がなくなってから、カタルのように194円で千代化を売り、196円でJトラストを売らされるのです。これは実話です。馬鹿は、死ななきゃ治らないのです。

でもカタルの精神力はなかなかでしょう。でもこの程度の精神力では、此方側の人間なのですね。小手川君のように「あちら側」に行ける人は、全然、精神構造が違うのです。まぁ、運もあるのでしょう。神様の裁量に、文句を言っては駄目です。

与えられた条件で、今、自分が何をすべきか…その中で一所懸命にやるしかないのです。

今、神主さんから電話をもらいました。たぶん救済候補のI君を買いたくて…電話をくれたのでしょう。彼も歩合の世界ではソコソコなのですよ。一度は、みんなと一緒に税務署に追われ、500万くらい追徴を受けたのです。でもあれほどのベテランでも決断が付かないようです。困った日本人のレベルです。本物が居ませんね。情けない社会です。

ホリエモンみたいに、折角、頭角を現しても…叩く社会です。今、ロコンドの残りが買えました。全体相場は773円安です。でもソフトバンクは下げませんね。先ほど買った株価は3550円で、今は丁度、この水準です。3550-3582-3465-3550=13578000株(10:19)です。

指標銘柄には、指標の意味があります。カタルが相場の体温を探る為に買っている株です。I君も意外に頑張っています。そろそろ…かも知れませんね。

新しい時代の扉が、そろそろ開くのかも知れません。今、お婆ちゃんがやって来て、カタルに「志村けんさんが、死んだっさ」と伝えに来ました。行動履歴を付けましょうね。そうすれば、感染者を特定できます。カタルからのお願いです。皆さんも、接触した人、行った場所と時間、程度の履歴を残しましょう。

さて今日は、此処でお終いです。自分で考えて…無理をしない事ですよ。コロナの行方なんか誰も分かりません。言えていることは…もう金利裁定概念が発生して、投げる人は投げきった相場だと言う事です。ケネディクスの400万株を超える追証の売り物が出たように、もう売り物なんか…そう生まれませんよ。

だから恐くて外人が先物を「買い戻した」のが、先週です。自分の頭で物事を考えて下さい。それでは…また明日。

世界中で一斉に金融と財政政策をセットでこんなに大規模で実行しています。こんな事は初めての経験です。ものすごいビックチャンスがやって来ました。浦上さんの書かれた「相場サイクルの見分け方」と言う本を読み直してください。

金融相場は「悲観の中で生まれ、懐疑の中で育つ」のです。楽しいですね。未来は…ワクワクしますね。



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