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ユニクロが「値上げ」見通しを述べて…ホッとしています。

下げ続けるユニクロ株(9983)の日足推移

流石、柳井さんです。カタルは昨年の値下げに「違和感」を持っていたのです。そんなに競争力がないのかなぁ~と、少し不安でした。株価も下げ続けていますからね。この会社の株価動向は、日経平均株価への「寄与率」が高く…早い「底入れ」を願っていました。

問題は、まもなく始まるオリンピック後の中国の対応です。「ゼロ・コロナ政策」を続けるのかどうか…。やはり完全復活を考えた場合、中国の販売状況の回復が見られないと力強い株価上昇はありません。でも予てからイメージしていたファストリの復活は、指数上昇の「要」の一つですから、やはり嬉しいです。

日経平均株価が上昇をしないと…市場ムードの改善が進みません。米国も日本もそうですが…若年層の市場参入が見られ、この人達は基本的に素人ですから、基礎知識がありませんから、指数の動向に気持ちが揺れるのでしょう。上手く…「新しい勢力」を誘導しないと日本の未来はないのです。市場原理主義のカタルにとって、株価が賑わう事は、日本を活性化することと…同一視しています。だから、なるべく分かりやすい市況解説を心掛けねばなりません。

株のニュースを観ていると…カタル銘柄の「日本製鉄」(5401)が「10連騰」だそうです。あの時…1900円ラインから買い下がり、1700円を割れた時は唖然としましたが、この株は読者からの質問を受けた株です。数名の方から、何故、下がるの?…と言われ、カタルは株式「持ち合い株の解消」の動きではないかと推察していました。カタルが、この手の株を買うことは滅多にないのですが…どう見ても安いと思っていました。

それ以前には、薄板鋼板の価格交渉の話程度で大きく関心は抱いていませんが、トヨタが「安定供給を脅された」…との解説を観て、最初は、「えっ!そんな事があるの?」…と考えていました。このような価格交渉の内面が報道されることは、これまでなかったことです。村社会ですから…大概は両社に不満があっても外に漏れずに処理されます。ところが今回は違ったのです。この影響もあり、日本製鉄の利益率は上がります。

その後、電磁鋼板を巡る例の訴訟問題です。俄然、興味が出て来た橋本社長です。彼はきっと「バンカラ」なタイプなのでしょう。脱炭素化の経営環境を迎え…鉄鋼業は大きな変革期にあります。この日本製鉄の経営方針の転換は、時代に合っており…市場は応援すべきです。そうしたら…また続報です。タイで電炉の企業買収です。この3つの行動変化に、割安な株価水準です。これで株価が上がらない筈がありません。故に、株主還元相場の一角に据えてカタルは推奨株にしました。過去、このような金融環境の時の日本製鉄の株価動向を見てください。

日本製鉄(5401)の月足推移

バブル期とリーマンショック前ですね。少し長い月足チャートを掲載しておきます。10連騰でしかも昨日は大幅高ですから…多少の調整は仕方ありませんが、3月の配当取りを控え…ここは強気一環で「買い増し」が正解でしょう。

でも相場観より優先されるのは個人の「力量配分」です。信用の割合が高い人は利食いも選択肢の一つですが、ですが…基本は「買い増し一貫」です。

実はカタル君、評価損が消えたので強気を堅持して…本日は「野村証券」(8604)を再び5000株買い増しをしました。これで「雪だるま投資」の持ち株は55000株に増えました。5万株が基準ですか…少し増えたのです。昨年は株価が下げ続け…損金などを入れていたために、お金が余分になったのでしょう。だから信用枠が空いたのでしょう。雪だるま投資は株価が下がると直ぐに追証になりますが、上がり続けるなら、お金がドンドン増え続けます。果たしてどうなるか…。

本日は広範囲に、色んな株を買っています。「川船」(9107)に「ソフトバンク」(9984)はもちろんですが、「BASE」(4477)の「サイバーダイン」(7779)も買っています。でも貧乏人ですから…お金はあまりありませんから、下げ続けると困ります。それに買ったと言っても僅かな株数です。

まぁ世の中は、何とか…なるさぁ~なのです。

ファストリの反応を観ると…船株の決算数字も評価されるのでしょう。船株は強弱感が対立しやすく…株価が仕手化します。しかし…なかなか「仕掛け人」が不在なようで…本当は全体安の…本日のような株価の時にガンガン上げるのが正解です。

カタルに資金があるなら10万株単位で上値を買いますが…日本にも、人が居ませんからね。やはり「失われた時代」と言うのは、あらゆる意味で、世代交代が進んだのでしょう。カタルのような考え方は…既に、「化石」化しているのかもしれません。

でも日本製鉄のような大型株を、やる「お金が流入」していると思って良いのでしょう。米国株は難しく…日本株はかなり割安です。カタルが米国の投資家なら、最近の日本の経営者の姿勢転換を観て、お金を振り向けます。海外投資家の日本株の持ち株水準は低いのです。日本製鉄を観ても分かるように…「利回り投資」の復活水準の株価です。

カタルが何故、「配当還元」相場を、一番に掲げ、「ソフトバンク」の1兆円もの自社株買い、そうして株価が大きく上昇したので8%を切れて、7.63%に低下しましたが、未だに7%以上の配当利回りの「日本製鉄」と…配当性向期待の船株を取り上げているか?その背景には唸るお金があります。個人の現預金残は1072兆円もあり、企業の内部留保は484兆円ですよ。

おそらく…船株の配当性向は30%基準になると考えています。商船三井の橋本さんが、どんな判断をするかでしょう。カタルは一株利益は4500円程度、その30%の配当で1350円配当と考えています。自社株買いの選択はしないと思っていますが…どうでしょう。株価は新高値を更新して、やはり2万円台になると思っています。

川船(9107)の週足推移

川船が一番、あの時に苦しんで…長く株価が低迷していました。ネット時代を迎え…船もそうですが…トラックの運送会社や物流倉庫などの業種は、もっと市場から評価されても良いような感覚を持っています。

ラスト・ワン・マイルを支える人たちは、長く虐げられてきました。カタルは苦労する期間が長ければ、長いほど…その「反動も大きい」のが人生だと思っています。証券マンの悲哀は33年です。いい加減に華やかな世界が訪れても良いですね。野村証券なんかも爆上げ相場になると…ずっと考えています。何しろ、1072兆円ものお金が現預金残に眠っているのです。そろそろ行動的なお金の動きになる時代でしょう。

景気が良いと言うのは、お金の動きが活性化することを言います。だから…「貨幣乗数」の話をしています。今の日本は、既にお金の量は十分にあります。

問題は日本人の成功者が、前澤さん程度で…なかなか広がりがないのです。株で10億、100億円儲けたと言う人間が、溢れかえるようになれば…俺も私も…と株式投資ブームが訪れて良いのでしょう。

まぁ、それまで…野村の今期はアルケゴスのポカがあったので…今は、僅か3%の利回りですが、それでも金利裁定の概念が働きます。実際、この損失は前期のものです。本来の一株利益は70円を超えるはずです。だから50%程度の配当性向で…35円だから…実際の潜在利回りは6.6%程度の配当利回り株なのでしょう。カタルはそう考えて株を買っています。

市場には、様々な意見がありますから…カタルと反対意見なら、ジャンジャン「空売り」をすれば良いですね。

本日の「BASE」の終値も気になります。本日は621円の開始でした。仮に大引けが622円以上なら…これで「5日間の下値での陽線」と言うパターンになり…底入れの合図になるかもしれません。果たして、どうでしょう。かなりの信用残もあり…最近、あまりのマイナス乖離に惚れて、買い始めた…カタル君です。本当は500円前後を考えていました。すこし早いですが…この辺りから観察株にしたのです。

カタルは株価の値動きより、カタル自身の理論価格を優先します。

船はPER5倍程度を考えており、BASEのような利益のない株は、売り上げの伸び率から利益を推察します。この手の株は経営方針により、いくらでも内容が変わります。株価3000円台の時は「論外の株価水準」でしたが…この辺りからは、まともな株価水準です。再び…株価が下がるにしても、一度は「4桁を目指すリバウンド」が考えられます。

ただし業績の改善が見られなければ…「戻り売り」になります。同様の感覚で「サイバーダイン」(7779)も選択しています。

此方は、いよいよ…本格的な「長期上昇の株価波動」に入っても良い環境でしょう。株価は10倍なんてもんではなく…上手く行けば、もっと高い位置が狙えるかもしれません。ただし5年以上の時間が掛かります。

この株と「QDレーザ」(6613)も候補株ですが…此方は、まだ数字が合いません。もっと下がるのを待ちます。何れも…独自の「キラリと光る」企業です。ですが、今はなかなか…夢を評価する相場環境ではないようです。

やはり米国株の動向に引きずられ…日本株はまだ安いですね。

でもカタルはようやく日本も「新しい時代」が来たと思っています。日立の子会社売却からのROE経営への転換、選択と集中ですね。総資産経営からの利益率を重視した脱却です。同じことがデンソーにも言え、日本製鉄にも言えます。このような日本の経営者の意識変化が、33年間の眠りから覚めます。そうして新しいスマボの世界で生産効率が高まります。だからDX投資などをはじめとした設備投資関連も後半になれば…ハッキリします。

日経平均株価の週足推移

昨年のコロナ禍からの大幅な上げ波動に…昨年一年はほぼ横ばいの調整です。でもテーパリングの採用から利上げになりますから、ここからコロナ禍からの上げ波動の再現が期待できます。この基本構想を頭に描いて…日本株の相場を観ているのです。

本日のような下げ場面は買い場です。そうして323円高をした12日のソフトバンクのように…株価が噴いたら、一旦は利食いをして、何度も、何度も…売買に利用すれば良いのです。ディーリングと言うか…「目先張り」も簡単です。上がったら売って、下がったら買えば良いのです。ただし…自分の力量は、それぞれ…違うので、その点に配慮して相場を楽しみましょう。

三菱UFJが700円を割れてきたら、また買えば良いのでしょう。でも割れるかどうか…は分かりません。だから何度かに分けて、株価が安い日に買うと良いですね。基本方針はあまり変わりません。そんなわけで…本日はお終いです。また…明日。

最後にこちらをリンクしておきます。結構、面白かったです。



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