先ずは、「ジェイドG」(3558)の「好決算」おめでとうございます。良かったですね。これで、カタル自身の「事前告知」通りです。ひょっとすれば…年内「3000円説」の可能性もあります。ただ現時点では、田中君の説明は不十分で…「株式会社 ロイヤル」の内容が、カタルも把握できていません。その買収金額…ロイヤルの「借金額」や、収益性など…は、現時点では分かりません。
でも彼らしい…「行動力」です。流石、伊達に…上場以来、「28.6%成長」を誇って来たわけではありません。カタルは、この「成長力」に魅せられ…「収益性の観点」を、見逃していました。故に…この2年近い「歳月」を無駄にしました。そうして…昨年は5000万円を飛ばし、今年も1000万ほどの「損失」の大半は、この「ジェイドG」の株を選択した為です。「阿保」でした。カタルの馬鹿野郎です。
ご承知のように、安値で投げた「BASE」(4477)も「タイミー」(215A)も、他の多くの株は「ジェイドG」 を選択せずに、他の選択なら、株価は、いずれも…2倍以上の成果でしょう。折角、発見した「3Dマトリックス」(7777)も「大阪チタン」(5726)も2倍以上ですが、上手く…「手掛けること」が出来ませんでした。
このカタル自身の「阿保な行動」を観て…如何に、自分の考えの「拘り」が、大きく…後々の成果に響くか…。「他山の石」として…カタルの「真似をしないよう」にしましょう。
しかし「失敗は成功のもと」とも言います。このお蔭で…更に、カタル自身の株式投資の選択眼は「高み」の水準を会得し…「極み」か、どうか分かりませんが「完成」レベルに近づいています。果たして「卒業式」を迎えられるか…。この知識が、試されます。事前告知の「有言実行」です。ただ…カタル自身は「貧乏」なのです。ようやく…友達や親せきや知り合いへの「借金の返済」が完済したばかりなのです。
つまり…国の「基本政策」は、非常に大切なのですよ。カタルの借金は「失われた時代」だから…発生しました。まぁ全て自分が悪いのですが…つい35年間も続くと「愚痴」も出ます。
此処で、こちらの「ニュース」を観ましょう。カタルが応援と言うか支持している…自民党の萩生田衆議院議員です。ようやく…名前が出てきました。更に、此方の話題も報道されています。カタルは、安倍派閥への政治資金問題は…「検察」が、拡大解釈をしていると思っています。検察は、そんな…ちんけな「正義感」より、「国家戦略」を優先させるべき…地位でしょう。そう考えています。「過去の歴史」を観ると、そう思うのです。所詮、メディアは、彼らの「カバン持ち」です。
カタルは、高市さんを「更に高く」評価しているのは、このような批判を承知で…萩生田議員を、執行部に受け入れたからです。「懐」が大きな…女性だなぁ~と思うのです。イギリスのサッチャ―より、イタリアのジョルジャ・メローニより、歴史に名前を残す…「可能性」もあるのでしょう。やはり…「寛容さ」がないと…駄目ですね「大らかな」…気持ちは「ゆったり」…安心できるのです。
「夢や希望」は、カタルが望んだ世界ですから、「ロームの謎」が、発生するわけです。だから、多少の馬鹿な行動も「許される」のでしょう。今日も「ジェイドG」(3558)株しか…カタルは株を買っていません。話を、政策から戻しますが…、昨日、カタルは「ジェイドG株」の1600円以上は「売り上がろう」と思っていましたが、昨日の決算発表の内容を観て、カタルの「考え方」が変化しています。
現時点は「リーボック」、「マガシーク」に続く…「ロイヤル」の内容が、まだ分かりません。故に、慎重に…今期の売り上げ200億円、営業利益20億円として…しかも「伸び率」は更に高まるのですが、仮に…成長性がなくても、今の妥当な「ジェイドG」の時価総額は200億円でしょうから、その最低ラインの株価は、その株価評価をPSR 1倍と仮定をして…発行済み株式総数の11487千株で割ると…株価は1741円になります。
よって、この水準の1741円を超えるまで、カタルの「力が許す限り」…「ジェイドG」(3558)の株を「買う事」になります。だから昨日、述べた1600円から「売りあがる」と言う…「前言」を撤回させてください。
当然、「損をしない投資」の利食いも、1750円以上に「変更すること」になるのでしょう。ただし、その口座で…1500株を保持していると思いますが、買値の「高い部分」を500株だけを1750円以上の株価で「売る」ことになります。残りは、暫く…「売りません」。
本日は「ストップ高」するか、どうか分かりませんが…カタルは、たとえ…300円のストップ高の1595円でも、株を「買う予定」です。その理由は、今週末の「休みの日」に…「ジェイドG」(3558)の解説をしましょう。ただ1500円~1550円の関門は「多少の売り物」でしょうが「存在する」のでしょう。カタル達が2828円の高値水準を買った時の「場の雰囲気」では…ありません。
今は、此方の会員からの「メール」が示すような…市況環境です。
故に…近年の勉強の成果もあり、これからの「安川電機」(6506)や「ルネサスエレク」(6723)の今後の株価が、カタルの進化を「証明」するのでしょう。いずれも、まだ「打診買い」の段階なのです。フィジカルAIの「安川電機」と半導体の期待の星の「ルネサスエレク」です。「キオクシア」(285A)より…良いのでしょう。
さて…その会員のメールが此方です。
「昨日は、連休の疲れが出てしまって、トレードはしませんでした。日立の短期的な買い場だったかもしれませんね。野村証券は、もう少し様子を見てから、参加します。カタルさんは評価していないが、野村の勧める商品のパフォーマンスは、最近は良いです。これは、おそらく、他の証券会社でも同じかもしれませんね。」
野村証券と、きっと取引があるのでしょう。この会員の方は、医師ですから、社会的な地位も学歴も高く…尚且つ「高額納税者」かも知れません。高額納税者と言うのは、3000万円以上の税金を払う人の事を言うのでしょう。カタルも「フロック」でしたが…何年かは、その水準の納税者でした。大変なのです。
基本的に5000万円以上の年収が続くと、3年おきとか…5年おきとか…。税務署様がやって来ます。そうして「あら探し」をします。彼らにも「ノルマ」は在りますから、大変です。カタルの友達が、大昔…大宮の税務署に勤務していました。だから裏も、ある程度は知っています。
まぁその話は、兎も角…一般の証券マンの「推奨銘柄」でも、誰でも…「株を買えば」儲かるのです。別に「技量」は要らないのです。むしろ、カタルのような偏屈な考えかたより、「素直な対応」が良いのでしょう。だから、その参考として「まともな株」も幾つか…掲げています。「野村証券」(8604)は、その代表的な事例でしょう。
さて何故、一般の証券マンの言う「アイディア」でも…誰でも、「株で儲かるのか?」今日は日経新聞に「金融教育」の話が登場していました。だから…カタルが既に30年近く、このIRNETのサイトを無料で提供をしています。最初は分からないくても良いのです。「継続は力なり」なのです。
そうして…「働いて得る」お金より、「投資の利益」が、生涯の生活で、残るお金なのです。だから働く以上に…自分で「株式投資や不動産投資」の勉強をしないと駄目です。「金融知識」があるのと…ないのでは、「雲泥の差」が生じます。その参考事例に…カタルは「損をしない投資」を、会員向けに「事前告知」をして、そうして…みなさんが一緒に行動できるタイミングで「有言実行」をしています。
皆さんは、自分の考えがあるのが「当たり前」ですが、全く…駄目なのです。日経新聞も…NHKのテレビも、嘘ばかりとは言いませんが、「尾上 縫」のレベルです。
昨日、テレビでやっていましたね。彼女の戯言に…「日本興業銀行」の役員が騙されるのです。しかし…「野村証券」の井坂さんだったかな? 料亭の女将が2000億円も動かせるのは「おかしい」と…甘い話を断っています。「尾上縫」の事件だったか…どうか分かりませんが、大口の注文も断るのです。カタルも、顧客からの注文を断ったことが、何回か、あります。「そんなにやりたければ、他の証券会社でやれば良い」と述べて…その口座を移しました。

だから、昨日は「データセンターの建設費」が高過ぎるかも…しれないと思ったのです。「AIバブル」の可能性も頭に入っています。同時に昨日は、皆さんが考えない「AI革命のシンギュラリティ時代」から…トルコやベネズエラ、アルゼンチンの狂乱物価の「バブルの世界」を紹介しました。これらの国はGDPデフレーターが、非常に高いのでしょう。やはり「桁違い」です。米国の125程度の数字が、おかしい水準に見えます。

しかし…近年のCPIの上昇率は、以前と比較すると安定してきました。だから…アルゼンチンの代表的な株価指数の「アルゼンチン メルバル指数」が、こんな動きになっています。

「アルゼンチン メルバル指数」 の推移
何故、高市さんが正しいか? カタルは「その原点」を述べています。米国の株価は、その可能性もあるのです。「金価格」も、ここから、どんどん…更に上昇して1万ドルを、軽く…超えるかもしれません。同時に株価も、そうなるかも知れません。
アララ…。「ジェイドG」の株価は、狙い通りの展開になっています。果たして…ここから「ストップ高」をするか、どうか…今は、1500円まで付けています。今日は「成り行き」である程度の株を買いに行き、更に1450円までの指値から、下値に随時、買い物を1390円まで買えました。逆に1480円から少しだけ利食いをしましたね。これでストップ高なら、狙い通りです。
皆さんは、本当に「株価と企業業績の関係」などが、頭にあるのでしょうか? 単に…株価の値動きに「翻弄されている」ように見えます。カタルは論理的な解説も踏まえ、株価の動向を「レポート」で語っています。やはり「ルネサスエレク」(6723)の株価も反応しています。なんと…1922円まであるのです。このクラスまで…カタルは完璧に捉えています。それも…全て、事前告知の有言実行です。

実際に「会員」だけが知っているのでしょうが、この「ルネサスエレク」を200株ずつですが1750円と1700円の「買い指値」を入れていましたね。しかし…10月14日には1706円までしか…付けていません。惜しかったのです。でも1750円の指値は買っています。確か、前も買っていましたから、これで…400株かな? 何れ…「デンソー」(6902)のように1000株以上にします。なにも…カタルはテレビの評論家様のように…結果が分かった後で、述べているのではありません。ちゃんと…論理を説明して「事前告知」をしています。
その株価が「動く原理」の…「根底にある話」をしているのです。
やはり「ジェイドG」 は1520円までで…、今は1500円を割れています。これは「時間軸による調整」が、「ジェイドG」株を持っている人の心理に、大きく影響しているのでしょう。だから簡単に「ストップ高」をしません。「諦めに境地」を、一度、味わうと…人間の気持ちは「時間を超えること」が出来ないのです。
「値幅調整より時間調整」の方が、その価値は高いと述べている「人間心理」です。だから時間を超えられる精神力があるバフェットは強いのです。でも貧乏人のカタルは「朝三暮四」なのです。何故、何度も「何度も」…ノンビリやろう!と述べ、相場観より「力量」が優先されると述べているか? その言葉の意味を、皆さんは、ちゃんと「理解」しているでしょうか?
本当は「ジェイドG」だけを、書きたかったのですが、それは「手前勝手」なレポートになりますから、「端」を折りました。
やはり「日立」(6501)は4600円台の株価です。「安川」(6506)は休んでいます。でも「キオクシア」(285A)は高いのです。半導体は、自動車以上に幅広い…産業になりました。最後に、こちらの話題を提供して、本日はお終いにしましょう。熊本放送です。
これは…高市さんが、これから始める話であり、「ラピダス」の未来を語っています。地方再生のテーマにも合います。つまりいつも述べている「貨幣乗数効果」の現場です。お金が動くから景気が良くなり、給料も上がります。
この解説に出てくる「JASM」(「Japan Advanced Semiconductor Manufacturing」の略称で…TSMCの子会社ですが、「ソニーセミコンダクタソリューションズ」、「デンソー」、「トヨタ自動車」が、株主として出資をしている会社です。

此処にも「デンソー」(6902)の名前が出てきます。「ローム」もそうですよ。何故…カタルが事前告知を「何回もして」…一般読者にも「2000円以下で株を買って置け」と述べていたか?
時間が経過して、未来になると、その実態がだんだん…明らかになります。今の「ジェイドG」の株価は、僅か1500円台なのです。ストップ高を買っても1595円ですよ。この成長力と10%以上の利益率なら、PSRの評価は、「間違いなく」2倍~3倍でしょう。
来年は「スター株」になります。まぁ皆さんに、何を言っても…「豚に真珠」で、「猫に小判」かも知れません。また馬鹿カタルがほざいている…まるで「オオカミ少年」です。今度は本物がやって来る…。また明日。
解説は週末にしましょう。ノンビリやりましょうね。全てに「優先される」のは、本人の「力量問題」なのです。