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米国株は、途端にトランプ関税の「限定」使用というのかな? そんな「観測」が広がり…大きく「反発」をしました。カタルは、年初と言うより…昨年からなのですが、米国株の乖離状態の理解に苦しみました。その為に編み出したのがAI革命の「シンギュラリティ」(技術的特異点)と言う考え方です。

でもカタルは「言葉の使い方」を間違っていたのかな? 

「シンギュラリティ」(Singularity)とは、人工知能(AI)が人間の知能を超える転換点、またはその変化を指す言葉とネット上の解説になっています。

カタルの理解は、一気に「一般化する」…「開花」の意味で言葉を用いていました。丁度、ネットが一般人に開放されたWindows 95(マイクロソフト ウィンドウズ 95)です。あの時に、このソフト開発で、一気にネットの世界の華を開き、スマフォも今のような形になりました。もし間違っていたら、ごめんなさい。どっちにしても、色んな資料を読んでいると「量子コンピュータ」の世界がやって来ます。新発見があったからです。その為に開花の時間が早まっています。

会員の方には伝えていますが、カタルは、昨年は「弱気」で…お金を引き上げていましたが、今年は「お金を入れて」株を買っていました。本日も「危ない」から…お金を入れておきました。何故なら…明日から京都に行くからです。

ナスダック指数の日足

その理由は「チャート論」です。先日は、株価が200日線を下回っているから、一度は下げるにしても「反発する」と解説しました。ナスダック指数の日足が上で…下が15分足です。言ったとおりに…なりましたね。この理由はあるのですが、皆さんの「宿題」にしておきます。その内、解答をします。

ナスダック指数の15分足

早ければ…明日にでも、あるサイトにある「資料」が「的」を得ていました。それを明日か…明後日、忘れなければ…掲げます。そのレポートは「手元」にあるのですが、何故か…ネット上には掲載されてないから、後になります。

実は「半導体」も様々な資料を読んでいると、ドンドン…変化しているのです。カタルなんか「勉強不足」で…DRAMやフラッシュメモリなどの「古い知識」しかなかったのですが…最近は、色んな資料に目を通していますから、「時代の先」が見えます。

しかし…株式投資の場合、あまり時代の先読みをすると…「待たされる」のです。その為に今は、この「時間軸の壁」が課題になっています。そこでテクニカルの「チャート論」も活用するわけです。

今は「ジェイドG」(3558)で、「引っ掛かっている」ために…たくさんの「当り」があるのですが、なかなか…上手く活用できない「歯痒さ」を感じています。会員の方には、赤裸々に「持ち株を公開」していますから、その様子が分かるでしょう。

しかし「BASE」(4477)の株価倍増は、長年の「悲願」でもありました。まだ549円でしたかね。その「壁」を抜けていませんが、やはり…鶴岡君は、「落第生」に見えてきました。牧さんが、完全買収すれば…良いですね。もっと良い経営者に変えるべきかも…しれません。

それは、何故か? やはり鶴岡君は「株主愛」が足りないように思います。「ジェイドG」の田中君ほど…あれば、絶対に「ものを言う株主」からは狙われません。今は、買収を支援するファンドが沢山あり、それも「兆円」単位の運用額です。だから「時代背景」を考えないとなりません。彼の「周り」には、「馬鹿」が多いのでしょう。

まるで「牧野フライス」(6135)を観ているようです。この形は「ニデック」(6594)に正義があると思います。

過去…「東京機械」(6335)と言う「反面教師」が存在し…あの時に、ファンドの買収に逆らいました。そうして裁判を起こし「最高裁」でファンドは負けました。しかし…あれから株を観れば、こんな低迷具合です。しかも、この株価はこんな感じですよ。

「東京機械」(6335) の月足推移

無借金で「配当」もせずに…PBRは0.4倍ですが…一株利益は15円です。でも…会社が持っている現金は、「84億円」以上あるのです。しかし時価総額は、たった35億円ですよ。会社の持っている資産を含めたら「解散した方」が良いでしょう。こんな企業上場が「許される」のでしょうか? 

その大株主は、なんと…天下の「読売新聞」東京本社です。25%を保持しています。これが「村社会」の本質です。「読売新聞」ですよ。如何に「メディア」が「勝手な人種」か…分かります。

皆さんの多くは、なかなか…「真実」を観ようとしません。カタルが何度、「ジェイドG」の株価は、今でも…「PSR」が1倍が妥当だから「おかしい」と述べても…反応がありません。仕方がないから「時が来るまで」待たねばなりません。

でもようやく…「カタルの時代」になって来ました。それは日本国が「名目成長」時代へ、ようやく方向転換をして…その路線の軌道に乗るからです。苦節、36年になるのです。「石の上にも3年」なんか…可愛いものです。

「三菱地所」(8802) の日足

会員レポートには、今回は、この時代の鏡として「不動産」株の話も書きました。昨日は「三菱地所」(8802)、「ヒューリック」(3003)などの「大手不動産株」が上昇していました。この理由は「ものを言う株主」のエリオットがオフィスビルの「住友不動産」(8830)を買ったからだと言います。

カタルは、この動きに先行して…「損をしない投資」と謳った新しい儲かる投資をスタートさせましたが、「三菱地所」を選択しましたね。確か…株価は2100円で買ったように思います。でも、何かを買うために、仕方なく…株を売ったのです。

この「三菱地所」を買った理由は、米国のオフィス環境を観て、「商業不動産」問題も「峠を越えた」可能性を考えました。最近、米国で公的管理されていた住宅金融の「ファニーメイ」や「フレディマック」が民営化されるそうです。

全ての…「社会現象」も、一定の時代の方向性を示しています。カタルが述べる「市場の整合性」です。だから、会員レポートで掲げた「G君」も、その内「爆発高」します。今日の「タイミー」(215A)のようなものです。

この話をしますね。

何故、「タイミー」が、こんなに株価が「乱高下」をするか? その理由の一端を担っているのは信用の「空売り残」にあるのかもしれません。ひょっとしたら「繋ぎ」ではなく「純カラ」かも…しれません。

空売りにも「繋ぎ売り」などがあります。もし…「ジェイドG」が「貸借株」なら、カタルは「繋ぎ売り」を選択していたかもしれません。これは分かりませんが…その可能性はありました。「時間軸」を待たされることは、分かっていました。しかし、仕方ありません。

「純カラ」は恐いのです。

だから株式相場で「意地」は禁物です。「ジェイドG」が仮に「駄目」になって、倒産をしても「出したお金」が消えるだけです。しかし仮に、「タイミー」の株価が1万円になったら…180万円の損でなく、1000万以上がやられます。

過去…「誠備」事件の時は、毎日、「成り行きで…買い」に行ったのですが、買い戻せないのです。毎日です。だから日本の「制度」は、変わりました。でも「解禁」すべきです。信用の「増し担保」は構いませんが、無限に「やりたいように」させるべきでしょう。

この制度は、自分達が「責められる」ために、「保身」のために、強化されました。日本の制度はそんな理由で、「勝手に」権力者が「法律」を変えます。これが村社会論です。「合理的」では…ないのです。全てが、そうですよ。だから「103万円の壁」の問題は、仕方ないとも言えます。「ガソリン税」もそうです。正論を言うなら、消費税を20%以上にすべきです。

カタルが、そう…「政策官僚」に行ったら「鼻」で笑われました。

村社会は「妥協」の産物です。だから「ゴーン」が、正しかったのです。日本的な仕組みに合わせたら…他の人は「挙げられない」のに…彼は、西川に刺されたのでしょう。たぶん…そうです。

「フジメディア」の日枝さんも「ライブドア」の堀江君に、同じことをしました。たぶん…の「推測」です。色んなケースを、知れば…そういう結論になります。皆さんは、あまりに単純です。カタルは何度も「市場の整合性」の話をしているか? その背景を知りません。

昨日テスラじゃないなぁ~。テスタさんが、BSのテレビに出ていました。100億円だって…凄いね。天才的です。しかし…小手川君の時も思いましたが、その程度が限界なのでしょう。小手川君は200億で引退をして「不動産業」でした。株屋の世界は、難しい。目先でも「アルゴ」があるから…200億から300億程度は可能かも知れません。しかし…所詮は「本物」ではありません。「鞘抜き」です。カタルは「本物」を目指したいと思っています。

先日、電話を頂いた会員の方は立派です。3年間かな? 2000万が8000万だって…凄い「運用力」です。

既に時代は「名目成長」時代に移行したので…大丈夫でしょう。でも無理をしないことですね。「魔坂の事態」が、起こるのが「株の世界」です。

だからカタルが「元本のお金」は既に引き上げています。今のお金は、みんな「タダ」なのです。消えても…また「ふりだし」に戻るだけの話です。なんどでも、「やり直せば」良いのです。カタルの人生は「すごろく」人生です。そろそろ…「あがり」を迎えたいものです。ジェイドG君、頑張ってね。

今日は「売っている」株が、多いのです。

「タイミー」(215A)も大半は「微益」でした。下値での「買い余力」が、なかった為です。あとは高値圏で買った玉が、僅かに残っています。仮に1860円が売れるなら…完全に消えます。また2000円でも「タイミー」を買うかも…しれません。このように株を売っていますが、今日は「エムスリー」(2413)を1500株かな? 買いました。「大阪チタン」(5726)も200株だけですが…買いました。

「大阪チタン」(5726) の日足

この「大阪チタン」(5726)は「関門」を抜いており…このaの株価波動がa“と「再現される可能性」も高いチャートです。相場環境に恵まれるなら、場合によれば…bの可能性もあります。A波動の「2倍増」です。まぁ、駄目ても、既に「底値」は離脱でしょう。この揉み合いの形が重要です。右肩上がりに見えます。誰かが株を高値圏でも買っているのでしょう。果たして…「BASE」は、どうなるかな? この形は注目ですよ。

こんなところで…本日はお終いです。また…明日。あっ、今、「ジェイドG」の1315円の指値の500株だけですが、また買えました。「嬉しいような…哀しいような…」複雑な心境です。またね。

昨日の原稿は13:00頃、修正しています。何度か読み返すと良いですよ。そうして別に競争ではありませんから、なるべく11:30~13:00の時間帯は避けて、アクセスしてください。お願いです。IRNETは、まだ「赤字企業」なのです。



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