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かたる:ECBが銀行向けの長期資金供給オペ(ターゲットLTRO)を再開したと言います。これはFRBに続き金融緩和へ向けスタンスに変えたことを意味するのでしょう。同じくFRBは昨日の日経夕刊によれば、厳しく批判の多かった「包括的資本分析審査」も緩和するそうです。これにより金融機関は独自の判断で自社株買いが出来ることになります。

カタルは予てから…髙い自己資本比率を維持させるドッド・フランク法などの米国の金融規制を批判してきました。リーマンショック時の危機ラインを上回る水準で…常時、規制をする事は、民間の金融力を失わせるためです。故にFRBの金融姿勢が世界経済に与える影響が大きいのです。

金融庁のCLO投資状況の一斉調査もそうです。基本的に「レバレッジド・ローン」に対する規制になり、世界経済のアクティブな動きを封じ込めます。基本は、規制と利益(成長)の狭間で政策も株価も揺れ動いています。

一方、日経7面に報じられているように、カタルが予てから…主張している成長力の高いアジア市場への融資が順調に拡大をしてきました。カタルは述べています。日本株が10万円向けた原動力になり得る市場の拡大です。

昭和30年代の日本の姿を追っているアセアン諸国は資金が不足しています。日本のお家芸のひも付き貿易を、いくらでも拡大できます。故にJ君が大化けをします。でもまだ早いのでしょう。進化論の古河電工に似ています。だから昨年の失敗に懲り、銘柄の発表は控えています。でも、もう決まっているのです。

この辺りを…どの程度、日本の指導者が理解をしているかどうか。半藤一利がロイターに『平成日本の過ち、「滅びの40年」回避できるか?』を寄稿しています。その通りです。

相変わらず、国会では統計問題を中心とする馬鹿な討論を続け、日本の国家目標すら、議論されません。何処に向かうか? 何を目標にするか? この事は非常に重要です。日本の経営者は、良く自分の立ち位置を見て、ハングリーに…自分が今、何ができるか考えないとなりません。

FRBとECBの方向転換が「揃い踏み」になり…日銀はぶれていません。ようやく…始まりそうな予感です。やはり「元号の改正」は伊達ではなく、意味がある「歴史的な分岐点」になり得ると考えています。この感覚は、カタルだけのイメージなのでしょうか?

カタルは古河電工の進化論を述べる時に、こう述べました。仮に落ち込んでも…今回は軽いもので直ぐに復活すると述べています。でも株価はずいぶん長く下落しました。株式投資のタイミングは難しいですね。あまり早過ぎても駄目だし…かと言って、遅くても充分な利益が得られるかどうか。

神主さんや友達が強気になった先々週と、今週の温度差を実感して下さい。でも心配は要りません。半導体相場などが焦点になりますが、やはりスーパーサイクル論は生きていると思っています。昨日、工場停止の話題が一般化し、ルネサスエレク(6723)はストップ安しましたが…どうなりますか。この辺りは「逆業績相場」が鮮明化しています。

少し早いのですが、基本的な考え方として…仮にルネサスエレクの赤字転落などが鮮明になると、更に相場は面白いのです。赤字になるかどうかはまだ分かりませんが…。現在の四季報数字は、まだそんなに変わっていません。でも間もなく改訂版が発売されます。

たぶん、あと3カ月~半年程度の時間差だろうと思っています。減益程度で、軽い落ち込みで復活する可能性もあります。古河電工のケースです。この辺りの動きが、鮮明に見えれば…新しい相場がスタートします。

何故、カタルは大幅赤字確定の銘柄を選択して「V字型回復」を狙っているか? 少し早い事を承知でやっています。昨年の進化論に似ています。でもずっと時間は短いのでしょう。

皆さんには、フリューの株価が参考になるかな? 200日線より上に位置する株価が、いつ明確な上昇波動に入るか…。2日間連続で10万株を割れ…ようやく準備が出来て来ましたが、本日は地合いの悪化もあり1015円まで付けています。今までの安値は1020円ですから、その水準を割れています。今の相場らしい。上がる事は確定しているのでしょうが、参加者が乏しい為に、自作自演に陥る可能性がある為に、実際の数字を待つのでしょう。

先日、紹介したAも6920円に届かずに6840円まででした。なかなか綺麗に立ち上がりません。昨日ストップ高したPSSの本日は、既に下落しています。まぁ、逆業績相場の局面だから仕方ないかな? 需給バランスが良いZOZOは小安いのです。不動産は確りしており武田は高いか…。古河電工は本日の安く3175円の100円安です。良く動きますね、この株は…。先日、たしか3620円だったのです。この次は、あの打診買いのラインが狙い目かな?

あっ、1010円を割れてきました。フリューですが…ここに来て30万株ほど、仮需が増えたから、重くなったのでしょう。でもこの下げはチャンスに見えます。この水準は75日線ラインです。やはり少し買ってみようかな? 今、1010円で買いを用いました。

まぁ、世の中にはいろんな考え方があります。でも当然の一服に見えます。ずいぶん1月からこの2か月間で株価は戻ったのです。しかし…心配ないと考えています。

慌てて買う局面ではないですが…確り下値を拾っておけば…報われる場面でしょう。へぇ、よく出来ていますね。ルネサスの出来高ですが、既に3563万株ですよ。先日のZOZOでも思ったのですが…これも貸借かな? 馬鹿にして空で、売らない方が良いね。本当は日経が赤字転落を一面で打ち出すと…更に面白かったのです。

ルネサスエレク(6723)の日足推移

この辺りの時間推移を、読者の皆さんにも…感じて欲しいのです。この次に訪れる金融相場は、現状は悪い予想ですが、何故か、株価だけが騰がる相場になります。その下準備が現在は進行しています。何故、カタルが大幅な赤字の会社を打診買いしているか? この辺りが狙いです。

ZOZOも、ルネサスも似た状況です。早いものはそろそろ仕掛けが開始される可能性があります。 ECBやFRBの方針転換とは…そういう事なのです。よく憶えておいてくださいね。カタルが、この時点で…先の予想を立てて解説していることを…。

今日、75日線割れの水準で…さえない銘柄の「フリュー」を久しぶりにカタルは買い増しをしました。この株も一発高の可能性を秘めています。その下準備が行われ…まもなく4カ月です。効率的市場仮説の実験ですが、何故、多くの人がチャートなどの形のうんちくを語るのか? 何れ…その事が証明されるのでしょう。カタルはそう考えています。

あらら…日経平均株価は342円安の21114円ですね。みなさんの気持ちにはクリスマスショックの連想が、浮かんでいる筈です。やるなら…そろそろですね。もう需給バランスは改善しているのです。どうなりますか…それでは、また明日。



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