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さて本日は、あの有名な「ボルガー・ルール」の考案者の元FRB議長のポール・ボルガー氏が亡くなったそうです。カタルは彼が考案したルールが厳し過ぎると…、一貫して批判してきました。

このルールは、リーマンショックの反省を踏まえ…銀行の投機的な動きを規制した法案です。自己資本比率規制と共に、民間銀行の行動に足枷を嵌めてきました。その影響は、彼が亡くなっても…市場に色濃く残っています。

現在の中央銀行が、量的緩和に踏み切らざる得なかったのは、このルールの副作用と言えます。最近のレポ金利の異常値も、同じ背景でしょう。ここで此方をお読みください。JPモルガンのダイモン氏が言っている通りでしょう。規制が問題です。

基本的に世界中で投機が抑制され…資源価格は下がりました。金融業が低迷している理由の一つに、自由度を奪った背景があります。規制と自由は、成長力に影響を与えます。お金があるなら…どんな分野も大きく伸びます。

何度も引き合いに出しますが…カタルが上京した時ですから、30年も前の時に既に有機ELは、実験段階では製品が出来ていました。その量産化が難しいのです。

その製造装置を開発していた会社は、「トッキ」と言う…確か、カタルの地元、新潟県の長岡の会社でした。でも中小企業で街工場のレベルです。その為に開発資金もなく…尚且つ、万年、赤字でした。倒産の瀬戸際でキャノンが支援に乗り出して傘下に収めました。それから10年以上、掛かったと思います。サムソンなど…と共同開発して、近年、ようやく量産化が成り立ち、キャノンの利益を支えています。お金があるか…、ないか…。非常に大きな話です。

ソフトバンクはベンチャー企業に投資をして、今は批判に晒されています。あのアマゾンも…昔は、散々市場から批判を受けていました。未来は見えないのです。誰も歩んだ事のない…道を歩むのは大変なのですよ。色んな批判を受けます。

ですから、ラッセル企業の株価は…成功すると10倍なんてものではなく、100倍でもなく、1000倍、2000倍に資金が膨らみます。僅か100万円が10億、20億になる可能性があります。ラッセル企業のJトラストは…上手くこれから育つかどうか…。現在は色んな批判を受けています。G君も同じです。

当たり前の話ですが…リスクは高いのです。皆さんは、投資の意味も分からないようです。昨日、メールで質問を受けました。キャノンの話です。キャノンの株価は、もう上昇波動に移行しています。でも出来上がった企業で、しかも大型株です。それに上手く…買収したカメラ部門が育つかどうか…。昨日はWBSで大坂メトロの自動改札の報道がありましたね。中国では既に実用化が始まっています。

日本は人口減少ですから…どんどん省力化投資が盛んに行われます。労働生産性が、ここ数年の伸びが低い…と、よく経済学者やアナリストは言います。この「労働生産性」と言うと…言葉は効率化の度合い(付加価値の増大)に聞こえますが…実は違います。賃金が増えると…生産性が増えたとカウントされるのです。この統計の意味を、カタルも最近、知りました。言葉のイメージと実際の数字のカウントは違います。

だから日本の場合、団塊の世代が続々退職しており、総体的に賃金が下がっているのです。これは人口構成の問題です。近年は年功序列が崩壊し、若者の賃金が上昇しています。特にプログラマーの給料は、既に年収では2000万円台が当たり前の世の中になっています。

日経新聞の一面報道は、片手落ちでしょう。伸びぬ賃金の為に「価格が映す日本停滞」となっています。

カタルが日本の昼食は500円のワンコインなのに…NYは2000円と言っている意味と、同じことを述べています。それなのに…日経新聞は社説で不動産融資が少し膨らむとバブルだ、バブルだと騒ぎ…「流動性の罠」を生んだ張本人です。バブル期は、地所の株価が安過ぎると、一面で大きく報道してQレシオを作りバブルを生んだ報道機関です。

本当に…良識があるのでしょうか? 

日経新聞の記者は、経済を知っているの? 追証の苦しみなんか、自分達は手掛けないから、やってもみずに、馬鹿がやるものだと批判するばかりです。評論家、様ですね。でも僕らは追証に泣き…なくなく底値だと分かっていても売らざる得ません。

でも昨日は、GDPの改定値が出ました。設備投資が先導役だそうです。この時期に…ですよ。やはり…この報道を聞いて、カタルは思います。463兆円の内部留保の本当の意味が、やがて…世間に理解されるようになります。

もう団塊の世代の退職はピークを越えていますから…今度は、ようやく労働生産性、つまり賃金が伸びます。今回の経済対策でも、中小企業の賃金補助がなされているようです。たぶん…爆発する筈です。ワハハ…。

カタルが、何故、この8月に株が下がっているのに…この内部留保463兆円を、殊更に皆さんに何度も伝えているか? お金を使わないと…ならないのです。社会から批判をされるのです。それがコーポレートガバナンスです。

全く新聞の読み方も分からないし…、新聞記者も、自分が何を書いているのか? 本当に理解をしているのでしょうか? 日経新聞の社説を書くほどの連中が、かぼちゃの馬車事件を批判する? それを受けた金融庁の態度を賛美する? 

カタルには、バブル期に不動産は、まだあがる…と銀行の尻をたたいた大蔵省や日銀のアホと、同じに見えます。

今の不動産価格は、利回り採算に乗るのです。ケネディクスの不動産投資は、約15%程度でしょう。1兆円の借金なら金利は1%~1.5%ですから、いくら抜けますか? 借金をするのが当たり前です。それを咎めて、バブルだ、バブルだ…と騒ぎます。「流動性の罠」が、生まれて当然です。だから463兆円も使わないお金を貯めこんだのです。

いい加減に…目覚めましょう。富士通もカシオも、既に目覚めて…先んじて行動しているから、株価は、あんなに上がるのです。

黒字なのに…構造改革?

ROE経営では当たり前の行動です。それをしなかったからパナソニックの株価は低迷したままです。水道哲学? 時代も考えず…幸之助を賛美するなんて…松下幸之助は、信用取引をバンバンして…実際に追証になったのです。彼は実践しています。

日経新聞の記者も、株取引が禁止だなどと言わず、信用取引をすべきでしょう。そうすれば…頭は一流だから、直ぐに現場を学び、そうして考えます。やがて…自分が書く記事の、日本経済への影響も考えるでしょう。

アララ…昨日1150円で売ったG君は1251円です。流石、ラッセル組です。もう一つのラッセルのJトラストは471-477-469-473=66700(9:58)です。もう売り物は出ないのでしょうか? 

僕らは上を買わずに…480円割れを、丹念に下値で拾い続けましょう。その内、自然に…株価は上昇します。売り物が切れれば…どの株も上がるのです。

千代化もそうですよ。 まもなく…信用期日の売りが、市場から消えます。カタルは、あと2000株しかありません。残りは…みんなクロスして、尚且つ、買い増しを実行しています。Jトラストの…最後の530円の1000株期日は、明後日です。これで…年内は、なくなります。

売り物が切れれば…株価は自然に上がります。U君もあの時に900万株も商いをしました。その「打ち返し」は、徐々に市場で消化されています。そうなると…今度は、面白いように株価が大きく上がるでしょう。この株は、今、株価が上がっている…G君の動きと、どっこいの動きになるのでしょう。

その時に、高値を買わないでくださいね。千代化も同じです。今の300円割れを買っておきましょう。Jトラストは、もう大丈夫でしょう。今回の上昇は仮需が少ないようです。面白いものです。

東邦チタンもそうだけれど…本物の上昇の時は仮需が消えます。先ほど…SUMCOの1700円の指値が200株、買えました。でも古河電工の3000円は買えません。Jトラの昨日の465円は買えませんでした。

本日も、なかなか下値は買えないようです。もう少し待って…買えないようなら上を買うしかないかな?

600円の関門を前にもたつく…ケネディクス。 

昨日はアンケート用紙が来ていました。自社株買いに…増配をして欲しいですね。少なくとも…株主還元率を70%程度まで、高めて欲しいな。そうすれば…文句は言いません。AUM残高が、ようやく正常な伸び方をし始めました。今の時期ですから10%~15%程度伸ばすのが普通でしょう。やがて超優良企業に変貌します。何故なら、1300兆円も…隠れた原資があるのです。

でもカタルは、狼少年だから…ね。でも「1300兆円の逆襲」と言う、言葉の響きは良いですね。4000円など…単なる通過点でしょう。

だって東京の不動産はそんなにありませんよ。物理的に存在しません。でも日銀券は、ジャンジャン…無限に刷れるのです。 しかも今は、日銀様、自ら…リートやETFを買っているのですよ。これで資産価格がどうのこうの…と批判する日経さんは、やはり狂っているのでしょう。どちらが正常か、よくNYやロンドンの家賃を調べると良いですね。

本日の日経新聞は面白いね。見出ししか読んでないけれど…自分達の行動批判にカタルには見えます。この「負の循環」を作りだしたのは…自分達の報道姿勢です。だから日銀がガンガンやっているのに…日本は「流動性の罠」に陥り、挙句の果てに…463兆円も使わない内部留保を貯めこんだのです。

だから予想に反し、設備投資は伸びており、GDPが自然に増える段階になったのです。大坂メトロが顔認証の改札に乗り出すのは当たり前です。今、古河電工の3000円が100株ですが、買えました。

貧乏人はチビチビ…やりましょう。「やってみせ、言って聞かせてさせて見せ、褒めてやらねば人は動かじ」…カタルは本物の投資家に成りたいのです。偽物評論家の評価は要りません。だから早く…このレポートもやめたいよ。棺桶が近いか…それともレポートをやめる日が来るか? どっちが先なのでしょう。

早く早く…寿命が尽きてしまいます。また明日。



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