最近は棺桶が近く感じる…今日この頃です。兎に角、数年前から医者に通い薬を飲み…やはり年齢による…経年劣化なのでしょう。人により衰えは違うのでしょうが、元気で晩年を過ごせるなら「儲けもの」との感覚です。ただ若者の負担になって過ごしていると思うと悲しく思うのです。医者に行き、治療費を観ると70歳になってどうも2割負担になったようなのです。
年金制度は詳しく知りませんが、会社が負担する金額も減ったようなのです。たぶん…70歳以上の人を雇用しても会社の負担は軽いのでしょう。調べれば正しいことが分かるでしょうが…この不当な扱いは我慢が出来ません。しかし自分だけでも仕方がなく、この分を何か別な形で社会に還元しようと思っています。
寄付は少ないですが、毎年していますから、他の候補を探そうと思います。カタルは市場原理主義者ですから、「自己責任」が原則です。でも社会に助けてもらう事が多いと思います。まぁ高額納税者になって…数年間、多額納税をしましたから、普通の人より社会に貢献しているでしょうが、多くの人は日本に生まれてラッキーなのでしょう。パレスチナ、ウクライナなどに生まれたら、大変だなぁ~と思います。
市場を観ると、もう大丈夫だろうと思っていますが、まだ「板に付いてない」ですね。しかし3年ほど前から本格路線は広がっています。

なかには「ローム」(6963)のような段階で、相場に参加する種族が出てきました。たぶん、やっている連中も驚いているでしょう。これまでの「日本」と何か違う…と考え始めている海外投資家が多いのでしょう。

そうして…ここに来ての「大阪チタン」(5726)の相場がどんな形になるか楽しみです。一応、カタルは有言実行ですから2550円から、新たに…参加しました。僅か100株の参加です。それでも…参加したことは事実です。何処かで、一度は下がると思っていますが、2000円割れがあるかどうかは確信がありません。でもカタルが「待ち続けた」相場の一つです。
もう上がる株価は「事前に決まっている」と何度も、述べています。でも経験の浅い皆さんは、見えないのでしょう。あまり見えすぎても駄目だし、見えなくても駄目です。時間軸の判定は難しいですね。このロームと大阪チタンは「四半期」の差でしょう。

本来、ロームも上がる株ですが、この段階で大きなファンドが参加するとは思っても居ません。誰が買っているか分かりませんが、数か月後、休んだ後が注目されます。そんな距離感ですね。2年先の「アオイ電子」(6832)が約500円幅、上がりました。明らかに早いのですが、有望なのです。だから待たされますね。時間軸の把握は難しいものです。

野村証券なんか、今が旬だろうと思っていますが、あまり大きな参加筋が居ないようです。奥田と言う奴は大会社の社長の器ではないのでしょう。やはり企業は人なり、最近活躍している「光通信」(9435)の重田さんと「ソフトバンクG」(9984)の孫さんは僅かな期間ですが、大きな差が生まれました。ITバブル時は、「光」の方が、高い市場評価を受けたのです。

でも嫌いではないのです。独立心が強いと言うか他人を異常に警戒する疑り深い人間なのでしょう。それに引き換え、孫さんはどちらかと言えば、「パッパラパー」の口です。失敗も多いのですが、当たりもなかなかですからね。世界に躍進しただけたいしたものです。「ファーストリテイリング」(9983=ユニクロ)の柳井さんも凄いですね。日本ではこの二人かな? あとはドングリでしょう。

そんな事で今日はまだ復活しませんからこれから寝ます。口で攻撃するのではなく…実際の相場で戦いましょう。「ジェイドG」(3558)の田中君に臨むのは、配当をする予定ですから、今度は「貸借株」の採用です。この空売りが出来ないと「駄目」なのです。配当をして、貸借株になって、初めて一人前で…土俵に上がれるのでしょう。一日でも早い…「申請」をして欲しいと思います。